梱包の注意点

フィギュアを発送する際に気を付けなければならないことも一つが梱包の仕方です。
フィギュアは造りが繊細で、細かい部品を使用しているものもあるため、輸送中に破損しやすいからです。
破損してしまうと、その状態で査定されることになりますから、査定金額が大幅に下がってしまうことになりかねません。不必要な減額を避けるために、宅配買取でフィギュアを梱包する際の注意点をまとめてみました。

 

まず、フィギュアも箱ありのものと箱なしのものに分かれますが、それぞれで梱包方法も異なってきます。箱ありのフィギュアの場合、箱そのものを梱包する必要はありませんが、箱と箱の間に隙間があると、輸送中に箱が動いて破損の原因となってしまいます。このため、箱が動かないように、隙間に新聞紙やプチプチなどの緩衝材を埋めるようにします。あまりにぎゅうぎゅうに埋めすぎると、逆に箱がつぶれてしまう可能性がありますので、ほどほどにしておきましょう。なるべく隙間が生じないように、送るフィギュアの量に見合ったサイズのダンボール箱をしようするのも重要です。梱包が終わったら、ダンボール箱に割れ物注意のシールを貼り付けておきましょう。

 

箱なしフィギュアを査定に送る場合には、箱ありより注意が必要です。一つ一つのフィギュアをプチプチで巻いて梱包するようにしましょう。場合によっては、要らないフィギュアの箱に入れたり、自分で簡単な箱を作ってその中に梱包することもできます。新聞紙はインクがフィギュアに移ってしまいますので、使用厳禁です。フィギュアの付属品は別にまとめて、フィギュアごとにビニール袋に入れてまとめておきましょう。部品同士がこすれて傷がつかないように一つ一つのパーツもプチプチで梱包しておきます。パーツが多い場合にはパーツリストなどを添付しておくと親切ですし、パーツの紛失を防ぐことができます。梱包が終わったら、忘れずにダンボール箱に割れ物注意のシールを貼っておくようにしましょう。

 

フィギュアを梱包する際にフィギュアの汚れやべたつきに気が付いたら、きれいにしておくようにしましょう。汚れの場合には、綿棒に水を付けて汚れを落としていきます。安物の綿棒だとフィギュアを傷つけてしまう可能性があるため、紙製の綿棒を使用するようにしましょう。フィギュアにべたつきがある場合には、ぬるめのお湯と薄めた中性洗剤を用意します。中性洗剤をぬるま湯で1:5の割合に薄め、半日くらい浸けておきます。それからフィギュアの表面を手でこすってべたつきを落としていきます。スポンジなどを使用すると傷がつく恐れがありますので、手でこするようにしますが、爪でフィギュアを傷つけないようにも注意が必要です。べたつきが落ちたら、水で流してタオルで水分を優しくふき取ります。